DIGOT

あけましてめでとうございます

今年もよろしくお願いします！

先生、ご機嫌です

灰皿をスタビライザーに使うとは、、、でも良さそう

１５日発売のサウンド＆レコーディングマガジン２０１３年１月号より、新連載が始まりました。

「SCIENCE OF THE BEAT（ビートの科学）」

 

というわけで張り切って執筆させていただいております！

 

 

 

 

記念すべき第１回目は、TEDDY RILEYで"The Boys（少女時代提供曲）"を解剖→再構築(-_-)/　 実際の音源もチェックしながらどうぞ！

＞＞リットーミュージック　サウンド＆レコーディングマガジン＜＜

ログ、ではないんだけれども、過去の制作物を漁ってて見つけた通称「ジャパギャン」、"いま流行の"サウンドクラウドにアップしてみました〜〜(-_-)/

DJ SOULJAHとのユニットCUT CREATOR$の立ち上げの際、MURO氏にご協力をいただき作成したJAY-Z "American Gangster"のリミックスアルバムでございます。当時はムログでご一緒させていただいている皆さんにも大変お世話になりました。

いまでも大切な懐メロのひとつです

m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

Huluにハマっております(-_-)/

いまならなんと２週間無料（！）なんていうから、

「今すぐ無料でお試し」させていただいている次第です。

個人的なオススメは、WALKING DEADですかね(-_-)/ 基本ゾンビもので、スプラッター要素も強くB級路線のかほりがプンプンするんですが、実はヒューマンドラマとしてもかなり作り込まれていて、脚本は超Sクラスなので見飽きることもありません。

今はTHE EVENTを一気に見ているところで、こちらは24っぽいマルチタスクな展開と、人類の歴史的事象をうま〜く丸め込んだストーリーがとても面白いです。

THE EVENTを観終わったら、次に観たいのはFRINGEです。こちらはLOST、映画スタートレック、SUPER8なんかをヒットさせ、S.スピルバーグと血縁の噂（顔が似過ぎているというのが理由w）もあるJ.J.エイブラムスが指揮を執るドラマで、期待値マックスです。同じく同氏が手がけるTHE ALCATRAZなんかもこのあとに控えているのでこちらも楽しみです。

この他、旧作も目白押しでツインピークス、ソプラノズなんかも揃っているので、Huluを契約するだけで年末年始はおろか日々の現実逃避には事欠かないと喜んでいるところですwww

>>Hulu<<

Avid ProtoolsやApple Logicと並ぶシェアを誇るレコーディング／音楽制作ソフト、Steinberg CUBASEの新バージョンが先日発表されました。その名もCUBASE 7（６の次は７！）

音楽制作業界では、ボーカルのレコーディングやミックスダウンという行程はProtoolsが担うことがほとんど（でないときもあるにはある）なのですが、ビートメイク、楽曲制作においてはユーザーが各々好きなものを使っているというのが昨今の風潮です。

その中でも今回のCUBASE 7の発表はあらゆるユーザーに興奮とおののきを持って迎えられました。

・・・というのも、、、

「コードトラック」という機能を実装したからです。

これは、コードネームを入力するだけで、ピアノ／ギターなどの打ち込みをある程度まで助けてくれるという機能です。それだけでなく、自分では思いつかないようなコード進行のアイディアを提供してくれたり、ボイシング（ピアノとギターでは押さえるべき音が違う）を指定できたり、モードやスケールといった作曲の深部にまで、音楽理論を知らなくても耳で確かめながらアクセスできるという利点があります。

ちょっといたずらな使い方をするとすれば、スティービーワンダーのコード進行で、Dubstepを作ることも簡単になるわけですね（笑）

実際、他のマイナーな製品でコード入力で作曲するソフトは存在していましたが、こんなドメジャーなDAWアプリケーションがこんなことやってくれるのは有り難い限りです。

さらに、

VST Connect SEという機能も実装されています。

これは、遠隔地にいるアーティストやクリエイターとインターネットを介してセッションするためのプラグインです。これも実は大変な技術で、録音、再生、データのやり取り、コミュニケーションを同時に、かつ時間的な遅延を最小限にとどめながら実現するのは難しいと言われてきました。それでも課金制のサービスなどでこれに似たものは存在していましたが、メジャーなDAWが実装するのは初めてと言えます。

この他、６から７になることで沢山のアップデートが行われ、１２月５日に世界同時発売というわけなので、、、いまから楽しみでしょうがありません。

＞＞Steinberg Cubase＜＜

あ、ちなみにですが、Steinberg社はもともとドイツきってのDAWメーカーですが、2004年よりYAMAHAの子会社（でよかったかな？）であり、技術的な協力関係にあります。２社が協力、、、これもまた難しいところをうまくやってるなぁと感心するばかりですが、今冬の間にYAMAHAのヒット商品ボーカロイド（プログラムにリアルに歌わせるプラグラム）もこのCUBASE上で使えるようになるというアナウンスもあり、こちらも楽しみデス。デスデス(-_-)/

以上、ステマ・ザ・SUIでしたm(_ _)m

ど、ども、SUIです。

KING INCから引っ越してきました。今後はこちらでよろしくお願いします。

さて、早速ですが宣伝で（恐縮です）。

>>サウンド＆レコーディングマガジン（Rittor Music）<<

明日発売のサウンド＆レコーディングマガジンのMPC特集でお師匠さまと対談させていただきました。サンレコの中でもこれほど大きく一つのものを扱ったことはこれまでなかったのじゃないかと思わせるほど大きな企画でビツクリでしたが、D.O.I.さんの懐をお借りするつもりで臨みました。

あとひとつ、

二年にわたって連載してきた「HIP HOPビートメイク道場〜ヒットメイカー編」がこの号で最終回を迎えます。

最終回のお題はDJ PREMIERがプロデュースしたRoyce da 5'9" "Boom"です。

今回はネタから弾き直して、サンプリングするという手法を中心にプリモ・ビートを解剖させていただいております。で、出来上がったビートがこれ↓↓↓

SR2012 12 DJ Premier Boom Main 2mix by sui_k7bp

です(-_-)/

 

誌面がサウンドクラウドと連動する形で進む形式ですので、興味のある方は是非チェックしてみてください。

リットーミュージックに特設サイトもありますので良かったらそちらもどうぞ。

>>ビートメイク道場特設サイト<<

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