PROFILE

WAX POETICS JAPAN

Wax PoeticsはNYCと日本にて企画・編集されている音楽/隔月刊誌。
Wax Poeticsの特集する音楽ジャンルはソウル、ジャズ、ファンク、ヒップ・ホップ、レゲエ、ラテンなどのブラック・ミュージックを軸に展開。Wax Poeticsは他の音楽雑誌とは違い、本物の音楽だけを取り上げ、消費されない媒体を作り、その結果、多くのミュージック・ファンから絶大な信頼を得ている。
昨今の多くのメディア(雑誌、WEB、フリーペーパーなど)とは違い、数年、数十年と読者が読み返す、記録保管的な紙媒体となっている。

http://www.waxpoetics.jp/

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January 21 2013 / 18:34:06

Wax Poetics Records

ピクチャ 1.png

Wax Poetics Records とBeat Ink がCD流通契約し

昨年発売されたKendra MorrisとAdrian Youngeの4作品がCDショップに並んでいます。

Wax Poetics 本誌とのタイアップもやっていますので、

是非タワーレコード店舗へ足を運んでもらえればと思います。

Adrian Youngeは現在、Ghostface Killahの新作を作っており、

今年の活躍が非常に楽しみなアーティスト。

http://www.beatink.com/Labels/Wax-Poetics/Kendra-Morris/BRC-364/

ピクチャ 2.png

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December 27 2012 / 15:13:15

RZA

RZA_p.jpg

RZA は人生という映画において、様々な役をこなしてきた。

新聞を売っていた少年のボビー・ディッグスは、

ティーンエイジ・ラップスターのプリンス・ラキームになり、

ボビー・スティールズになり、ウータン・クランの総長を務めて、

ボビー・デジタルとしてソロ活動も展開し、

映画『Ghost Dog』で迷彩服の男を演じ、

テレビ番組『Californication』ではサムライ・アポカリプスの役を演じた。

しかし、彼に最も合う役柄は、彼が最近手に入れたばかりの

ポジションである映画監督だ。

Wax Poetics Japan No.25
12月30日発売
http://www.waxpoetics.jp

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December 20 2012 / 15:10:18

Wax Poetics Japan No.25

RzaCover.jpg

No.25という節目に相応しく、表紙全面に銀箔(シルバー)をあしらった
特装仕様のWax Poetics Japan最新号は、2012年を締め括る豪華特大号!

表紙はウータン・クランの総帥RZA。
ウータン・クランという最強軍団の不穏な魅力を改めて提示すべく、
オリジナル・メンバー紹介や歴史年表なども特集展開。

その他、パンク・ファンクの帝王リック・ジェームス、
スピリチュアル・ジャズの巨星ウェルドン・アーヴィン、
70年代を代表する伝説的ファンク・バンドのプレジャー、
デトロイト・テクノの最重要レーベルであるTransmat、
レアグルーヴ〜スピリチュアル・ジャズ・シーンで人気を博す
謎多きレーベル=Strataなど、要注目の長編記事が目白押し!
発売は12月30日(日)。

http://www.amazon.co.jp/Wax-Poetics-Japan-No-25-GruntStyle/dp/4905298059/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1355983407&sr=1-1

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November 1 2012 / 20:50:38

Gary Bartz

Gary-Bartz-1.jpg

偉大なサックス奏者ゲイリー・バーツ。

最新号のWax Poetics Japanでは9ページの特集を組んでいます。

初めてゲイリー・バーツを知ったのは、確か先輩から『Music Is My Sanctuary』の

アルバムを紹介されたのがきっかけだったと思う。

自分はその当時、20代前半でジャズやレアグルーヴなどはあまり知らない時で、

「ジャケ裏にSky High Productionsって書いてあったら買った方が良いよ」と

教えられて、初めて買ったミゼル・ブラザーズ・プロデュース作品だった。

正直、ジャズは心地いいが、難しくわかりにくいなと思っていた時に出会ったアルバムで、

『Music Is My Sanctuary』は、試聴してすぐに気に入り、迷わず買った記憶がある。

クロスオーヴァーなサウンドで当時のジャズ批評家から叩かれに叩かれた作品。

ゲイリー・バーツ自身、ジャズというレッテルが大嫌いで、

ジャズというカテゴライズに異論を唱えている。

先鋭的な若いアーティストは、よくゲイリー・バーツの名前を口にし、

その証拠にゲイリー・バーツの音楽に何かしらのインスピレーションを受け

サンプリングし、優秀なヒップホップが歴史に残っている。

ゲイリー・バーツもそれを光栄に思っているようだ。

そんなゲイリー・バーツがBlue Note Tokyoに出演する。

BLUE NOTE TOKYO

McCOY TYNER TRIO with special guest GARY BARTZ

2012 11.6tue.-11.8thu., 11.10sat.

http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/mccoy-tyner/

編集長:舟津

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October 26 2012 / 19:49:31

Wax Poetics Japan

我々Wax Poetics Japanも愉快な仲間の一員として参加します。

早速、次号の発売が来週水曜日なので、Sadeの表紙画像をアップします。

Cover sade.jpg

次号の付録ソノシートはJJ DOOM。

本誌エクスクルーシヴ音源。

DOOMも本日、この件をFacebookで呟いていました。

Flexi.jpg

編集長:舟津

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October 25 2012 / 16:29:52

UNDER CONSTRUCTION / 只今準備中

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