DIGOT

今年の冬はなんか冷え込みつらすぎなので、

ノースフェイスの定番ダウン、ビレイヤージャケット購入。

シェルはGORE社の蒸れないけど風は通さないWINDSTOPPER。

(裏地のつるつるしたさわり心地もバッチリ！）

撥水光電子ダウンの量がたっぷりな上、ダウンの隔壁もテープを使用。

(>>縫ってないので縫い目から冷気入らず)

とんでもなく軽い上にさらに冬の天敵静電気対策もされてる。

もう「どこの秘境行くの」レベルの機能性ですが、こういうオーバースペック感は大好き。

ダウンが多い分見た感じが結構もっさりで、

だいぶ90'sのNY HIPHOP感出ちゃいますがそれもご愛嬌。

(フードかぶると90's HIPHOPが脳内再生される感じです。)

とりあえずNorth Faceに関してはパープルレーベルとか日本未発売モデルとか

SUPREAMの例のダブルネームのヤツとか探したんですが結局サイズ無し。

で普通に売ってるヤツにしたんですが、

やっぱりマジもんはとてもあったかいwwwww

今年、夏休みの旅行用に購入したOLYMPUS TG-1。

それまで防水防塵系カメラのレンズに関しては「とりあえずこんなもん」的なニュアンスで諦めてたんですが、

このTG-1はなんとF2.0のレンズ搭載という事でびっくり。

（家電量販店の店員さんも防水系に関しては「TG-1とそれ以外」位クオリティーに差があると言ってました。）

気になってWEBサイト覗いた所やっぱり結構なこだわり。（>>開発秘話）

基本的にアマチュアが海とか山とか過酷な場所で撮影するという用途なので、

通常のカメラの様な細かい設定が出来ないのですが、使ってるうちにその潔さが逆に良くも思えてきてます。

またWEBで見てる時は微妙だったデザインも実物の方が全然良かったです。

実際撮影してみるとレンズの明るさは写りの良さ以外でも非常に大きなメリットで手ブレも抑えられてかなり良い感じ。

ほぼ問題なかったのですが、唯一気になったのは動画を連続で撮影してると内部の熱でレンズがくもった事。

(動画機能はおまけ程度ですし、3分もすればレンズのくもりもとれましたが...まあ改善されるとありがたいです。)

元々完全にレジャー用という感覚で購入したのですが、

意外と普段使いも多くなってたので今回ちょっとバージョンアップ図ってみました。

まずフィッシュアイコンバーター(FCON T-01)

なんかかっこよくなりました。

そしてテレコンバーター（TCON T-01）　

（レンズの明るさそのままで遠くを撮影出来たり、背景ぼかしなんかが可能になります。）

しかもこれらのアクセサリーもなんと防水仕様でバッチリ。

防水系カメラもどんどん進歩していきそうで楽しみです。

Kindle PaperwhiteとiPad miniでの読書が調子良すぎたのと、

年末の大掃除をしてた嫁から「本が適当な所にありすぎ」という指摘を受けた事で踏ん切りがつき、

やっと本を電子書籍化するサービス(裁断+スキャン=自炊)を代行してくれるBOOK SCANの有料会員になりました。

有料会員になった一番の理由は納期の早さ。

通常会員だと本を送ってからスキャンされるまで1,2ヶ月かかるのですが、

有料会員だと本がBOOK SCANに到着から2日程度でスキャンされサーバにアップされてました

(しかも今回は一気に48冊分w)。

あと驚いたのが、amazonで通常の本を購入して送り先をBOOK SCANにすると

スキャンしてサーバにアップしてくれるサービス。

試した所一度も実際の本を手にしないまま電子書籍化出来ましたｗ。

コレは本好きの方にとってみると釈然としない感あると思いますが、

個人的にはこの利便性には抗えないという感じでした。

あとは本の中身を検索出来るようになるOCRオプションなんかも便利過ぎです(有料会員だと追加料金ナシ)。

スキャンした本を色んなデバイス用にチューニングしてくれるサービスもあるのですが、

Kindle Paperwhiteに関してはこういった自炊系には少し向かないようにも思いました。

理由として

１，スキャンしたものをチューニングしてもまだちょっと見づらい。

２，Kindleストアで買った電子書籍と比較してデータ量が結構増えてしまうので

　　容量2GB(実際本で使えるのはその75％位)のKindle Paperwhiteだとあまり本が入らない。

現状BOOK SCANで電子書籍化した本に関してiPad miniに入れてるんですが、

その際、縦書の本と横書きの本でアプリを使い分けると便利でした。

(色んな方法あると思いますが、)縦書＞ComicGlass、横書き＞iBooksで読むのが僕的には調子良かったです。

とりあえずお正月休み用の本とかかなり電子書籍化したので今から楽しみです！

今後は電子書籍のコンテツも普通に増えて行くと思うのでこのサービスの需要も減るように思いますが、

今は本当に便利でありがたいサービスです。

注）ちなみに著者がこういったサービスNGの場合は本が返送されてきます。

　　僕も一冊返って来たのですが、その著者は電子書籍化されるのが嫌いというより、

　　改行とかレイアウトとか電子書籍に対して逆にとてもこだわりを持っている人でしたw。(納得)

読書好きなので結局両方購入しました。

ここの所割とヘビーに使ってみたのですが、個人的には甲乙つけがたい感じ。

まずKindle Paperwhite

こちらは前評判通り電子インクの文字が素晴らしい〜。

薄暗い寝室でも、晴天の野外でも文字見やすいですし、

仕事でコンピュータの液晶画面見すぎなので、目が疲れないこの電子インクは非常にありがたいです。

あと本で採算合わせるビジネスモデルなので、本体の値段がWi-Fiモデルだと約8000円とかなり安い。

本体のさわり心地やサイズ感もとてもしっくり来ます。

バッテリーが8週間！持つというのも実際使用してるとかなり高ポイント。

iPadと比べてiPad miniは片手で持てるサイズ感に結構ヤラレます（もうこの大きさが正解だった気すらしてます）。

普通のiPadはだんだん重さが気になり、結局家の中のみで使う感じになっちゃいましたが、

iPad miniは軽いので今はいつもカバンの中に入ってます。

やっぱりアプリの多さとかマンガ見る時のページめくりのスムースさとかバッチリ。

勿論Kindle Paperwhiteでもマンガは読めるのですが、

iPadに慣れてるとページをめくった際のタイムラグがちょっと気になります。

ちなみにamazonのKindleストアで買った書籍はKindle Paperwhite以外でも

iOSのKindleアプリを使ってiPad miniでも読めます。

またクラウド上で読書の進捗状況がシンクしますので、

デバイスを代えても最後に読んでたページが勝手に表示されます。

電子書籍コンテンツに関しては本もマンガも1年前とかと比べるとかなり増えましたが、正直まだまだ。

ただ販売サイトも増え今後コンテンツはどんどん拡充されてくように思いますし、

Kindleストアにある著作権が切れた無料電子書籍なんかも魅力的。

とはいうものの結局僕は待ちきれず先月からBook Scan（＜次はここについて書きます）の有料会員になって自分の好きな本を電子書籍化しまくってますw。

ネット徘徊してて見つけたti.geR StoreでBrand Nubian Tシャツ買いました。

見慣れたジャケがヘタウマで再構築されててグッと来ちゃいました。

他にもDr.DREとかATCQとかSlick rickとかあってちょっと全部欲しくなっちゃってますｗ。

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